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干し野菜を作ってみる
干し野菜は、最近流行している保存食のひとつ。基本的には切って干す、それだけなので余った野菜を腐らせずに利用することができるというのが一番のポイントになっています。例えば昔から切干大根は愛されてきましたが、切干大根は干し野菜の代表格のひとつです。太陽にあてて乾かすことでビタミンEもとれるということから女性にも高い人気があります。
初心者におすすめなのは、やはり大根でしょうか。大根は皮をしっかり洗って切干大根にしてもおいしいですし、いちょう切りにして煮物に使うという方法もあります。大根の切干大根を食べて感じる人もいると思うのですが、おいしさがぎゅっとつまっているのです。干すことで独特の旨み成分が出るので生の野菜が嫌いな人にも食べやすくなります。
おすすめの干し野菜は、初心者におすすめの大根、そしてきのこ類、かぼちゃ、にんじん、さつまいも。作り方といっても切って風通しのいい場所に置いておくだけ。雨が降るかどうかだけ気をつければいいので、簡単です。そして、干した野菜やそのまま焼いて塩をつけて食べてもおいしいです。塩もカレー塩や梅塩など塩をこだわってトッピングするといろんな味が楽しめますし、普通に焼肉のたれつけても。焼きにくのたれも塩だれなどいろんなたれがあります。こだわってトッピングして食べると本当においしい!そして、焼くだけでなくて煮物にもいれても。干し野菜の煮物として筑前煮のように鶏肉と一緒にお鍋に入れて煮たりするのもおいしいです。いろんな使い方ができます。
気をつけなくてはいけないのは、下ごしらえをちゃんとすること。調理後のことを考えて切ることも大切。基本的にはいちょう切りや輪切りにしておけばいいのですが、すぐ調理できるように皮はちゃんとむいて干すこと、きのこ類だといしづきの部分はとってから干した方が調理するときにすぐできるので便利です。また、水気がついていると部分的にムラができてしまうので、すべての野菜において干す前に水気をしっかりふきとること、干している間に虫や鳥に食べられないように網やネットをかけておくことなどが必要になってきます。良く聞くのは鳥からの被害なのでネットなどで守っておかなくてはいけません。今は専用の干し野菜用の吊り下げ式グッズも売っているのでそういったものを利用するのもいいでしょう。完全に乾かすのが好みか、半生タイプが好みかによって干す時間も調整したりできますし、自分なりの干し野菜ができます。